オタクとオタクが結婚したら取り返しがつかない

 id:chin8さんと結婚したんですよ。An×Anで言うところのもぎっ子動物さんですね。いろんな意味でえっ今頃なに言ってんのって思われるかもしれないんですけれども。いや久しぶりにQMAっ子の皆さんとお会いする機会がありましてですね。改めてご挨拶しようかと思ったんですよ。QMAの廃プレイが婚活になると思いませんでした。別に結婚したくて20代後半という微妙な年齢でQMA廃やってた訳では微塵もないですけれどもそういった世間と真逆に行動してみることが思わぬ結果を産むということもあるのですね。その節はQMAっ子の皆さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。二次会の食べ物が非常に貧相なものですみませんでした。いやおもてなしが食べ物以前の問題かもしれずすみませんでした。その分景品類をちょっとだけ夢のあるものにしてみました。でもPSP微塵もゲームをやらない人が当てていきました。えてしてそういうものです。あのPSPは元気でいるだろうか……。


 で久しぶりにQMAっ子の皆さんと話して、前から思ってたんですけど、ゲーセンにいるゲーマーってそれほどオタク濃度が高くないですよね。ここで言うオタクというのはアニメやネット大好きっ子という意味でのオタクです。多分QMAプレイヤーのプリキュアの視聴率は30%もないと思います。ネット上にワサワサいるアニメ大好きっ子に聞くと70%は越えてくるよ。いやプリキュアではかるなよ。


 で、ひょっとしたらゲーセンにいた頃の我々も、あまりオタクとは見られてなかったのではないかと思うのです。いやそんなことないよモロバレだよと言われるかもしれませんが、QMA廃してたときにそれほどQMAっ子の皆さんとオタクな話ってしてないよなあと。我々も一般社会に馴染もうと必死だったんです。しかし結婚してあまりゲーセンに行かないようになったら結婚前よりもオタク度が深まってました。だって家にオタクしかいないんですよ。やばい。家庭を捨てよゲーセンに出よ!ですよ。


 そんな生活をコミPo!でマンガにしました。もぎっこさんを知っているほうが面白いかもしれないと思いこちらで公開します。


http://www.mangaroo.jp/mangas/1819


 ちなみにもぎっこはてなダイアリーはプライベートモードに設定されていますが私も読めません。プライベートに入れてもらってねー!