酔っぱらいが一応補足するパワプラ大会

 眠い上マジ出尽くしてるのでざっくりと行きますよ。マービー君(マーピー君?)というのは「一回戦は一人抜けでーす」と言い放ち場の時を止めた、スタープラチナの持ち主である司会のお姉さんの名前です。

 そんなわけで、10台もあるのに定員を32人できっちり締め切り、大会の2週間も前に定員が埋まったのに増員せず、参加者の過半数が地域ランカーである中32→8という一回戦で阿鼻叫喚の地獄絵図が演出されたパワプラ大会。詳しい結果は道民サイトで散々既出なので割愛。自分の試合に的を絞りますよ。

 私が入ったブロックも例に漏れず、→スクヲッチ陸段、ぴんくろーず伍段、ドレクセル伍段、うまふん四段(なぜか変換できない)という賢者だらけの緒戦。ぴんくろーずさんは芸多答を出してくるらしいと聞いたので、高段相手だけどちょっとなんとかなるかな? と甘い考えを持ってました。

 蓋を開けるとぴんくろーずさん(芸多答)→うまふん(芸順当て)→ドレクセルさん(学ラン1)→→スクヲッチさん(雑タイ)というセットで、ギャラリー含め全員ああーと思うものを出してきたようです。こういう対戦では出すジャンルが被った時点でその二人が有利な感じにはなりますよね。特に後者二人のセットで易問が続いてしまったのもあり、芸能のイヤ形式を出し合った二人の戦いに、結果はぴんくろーずさんから1問差の二位。終わった直後はあれなんか惜しかった気がするーぐわー悔しいよーと思ってたんだけど、自分のセットでたぶん一位拾えてないし、というか間違えまくったし、芸多答ではその場にいた唯一の番組ターゲットF1層であるにも関わらずスマスマ問題を単独不正解とか、全然惜しくないのでありました。いやん。

 そんなわけで3れんたんたんの全方位的強さをまたも見せつけられる結果となりました。今月の100点回数もすごく飛ばしてるし、今一番勢いのある人ではないだろうか。おめでとうございました。

 それにしても一時間強で終わる大会はちょっと大会とは言い難いかも。ノルベサ大会は二人抜けだといいなあと思います。