今どこにいるかは不問に付して下さい

 昨日今日と変なところにいる私とトナメで当たった人は、夢か幻を見たと思っていただければと思います。いやあのね、猫目杯発表より前からあった予定なんですよ、猫目杯が後から入ってきたんですよう。まさか日曜の本戦に出られるようになるとは思わず、予想外に焦りまくる週末を過ごしています。


 さて、ミュン猫予選の続きですか? いま決勝の何分前だと思ってますか? いや聞き返すな。準決勝以降のことは、もう一本に話を絞って書きますね。それは大魔のマイヤーさんの存在です。


 予選前、そこにいた人で適当に店対をしていたのですが、賢者に混じって芸能めちゃ強い大魔のかたがいらしたんですね。お名前を見て、いつかのパワプラ大会のときに、やけに強い上級の人がいるなあと思ったことを思い出しました。そのときは「中の人だれ? 遠征賢者の人?」とか話してたんですが、ミュンでリアル上級→大魔だったことが判明。すぐサブカとか思うのは良くないことですね……。


 やばい、この人強い! と恐れていたそのマイヤーさんと準決勝で当たり、マイヤーさんは芸能順当てを選択、つまり私と合わせて芸能順当て×2セットになったのです。そしてマイヤーさんが一位通過。お強いー! 準決勝終了後、「順当てビックリしました。強いですね」と話かけたところ、私が準々決勝で出した順当てを見て、得意分野が多くて行けそうだと思って、とのこと。ひえー。それで即対応するって、すごいポテンシャルです。


 恐ろしい人が残ってしまったなあと思いました。ただ、これで決勝がまた芸能順当て×2になるのはほぼ確定。これ以上ないチャンスです。もうここで抜けなければこんな機会来ないだろうというくらいのチャンス。そして決勝。芸順1セット目、一問目でガッツポーズしちゃったのは、以前日記に書いた「キルスティン・ダンストクレア・デインズどっちが年上?」が出たからです。正解はしたものの知識があやふやだったので、あれから調べておいてたんですね。その後もわかる問題が出てくれて好調。へきさごんさんのノン四文字もなんとか凌ぎ、問題はほりーさんの学キュだったんですが、今度は奇跡的にわかる問題が出ました。結果、へきさごんさんに続いての二位……って、へきさごんさんと差つきすぎですよ! か、勝てない〜。


 えーと終了後ほりーさんへの「白線流しありがとうございました」も嫌味くさかったなあ、ごめんなさいー。素で言っちゃうことほどタチの悪い人種はいません。それにしてもものすごく展開に恵まれた大会でありました。最近芸能を使ってる身としては、ジャンル芸能のところで抜けられて良かったですよ。どうか次の新川大会で芸能武器好きな人が抜けますように、できればマイヤーさん、と願っていたのですが、ザ*ワールドさんとほりーさんだった。くうううう。


 とまあこんなとこで報告終了とさせていただきます。ていうかさ、本選直前に更新してる暇があるなら調整でもしなさいよ。いやいま移動中なんですよう。ちょっとここ一カ月なかなかゲーセンに行けず、せっかく予選を抜けたのに大会に向けてバリバリくまれなかったのが心残りです。惨敗してもふざけてるんじゃなくて実力なんで、どうか許してくださいな。一応勝つ気だけは持っていきます。ではまた、猫目杯決勝報告で。